「リーダーシップ」をテーマに、価値観や課題の共通項で企業と学生がマッチング!
素で対話できるからこそ、深い相互理解が生まれ、共創的な関係へ
◆イベント概要
2024年8月24日(土)に「BRAINS MEETUP vol.1」を株式会社パラドックスで開催。
参加学生団体(ジャンル)大学名(順不同)
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国際協力団体SIVIO 関東(カンボジア支援):代表(上智大学)
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#YourChoiceProject(地方女子キャリア)東京大学:企業連携責任者
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東京大学E.S.S.(英語)東京大学:局長、渉外局長
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学生団体Inno-meet(リーダー輩出コミュニティ):代表(法政大学)
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SONOSAKI(起業):次期代表2名(高崎経済大学)
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工大祭実行委員(文化祭実行員)東京工業大学:次期代表、次期副代表
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東京都立大学 大学祭実行委員会(文化祭実行委員会)東京都立大学:委員長、副委員長2
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CRENECTION(まちづくり):代表(多摩大学)、人事部長(明治大学)
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学生団体BANE(スキルアップ):支部長(大東文化大学)
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産業能率大学 さんのう★まじかる(ミュージカル)産業能率大学:代表
企業と学生団体リーダーが等身大で交流しました。
◆企業と学生リーダーが課題でマッチングするイベント
イベントの第1弾のテーマは「リーダーシップ」。本イベントは、社会人と学生がチーム運営の課題解決を通じて腹を割って交流できる勉強会として開催しました。
関係性構築のために、ビジョンを交換し合う「ビジョンカードゲーム」と、チーム課題を共有し合う「ショートプレゼン」の2部構成で実施。
終了後には連絡先の交換だけでなく、お互いのサービスや活動の登録、共同プロジェクトの立ち上げなど様々な共創が自然に生まれていました。
◆ビジョンゲームの様子
ビジョンゲームは、お互いに大事にしている価値観を当て合うゲームです。お互いに共感しあったり、気づきを得た様子で笑顔が溢れフラットに話し合える関係性が構築されていました。
◆ショートプレゼンの様子
テーマは「チームやプロジェクトを引っ張っていく上で難しかったこと/失敗したこと」。そして「どう乗り越えたか」です。
学生団体からも難易度の高い課題と乗り越えたポイントが団体ごとに発表され、お互いに熱心に聞き入っていました。企業や学生リーダーの方からは発表から学びになったという声だけでなく、「同じような課題に向き合っていること」への共感が生まれ、たくさんの相談が飛び交っていました。
⚫︎工大祭実行員 次期代表 東京工業大学 高橋 洲さん
⚫︎#YourChoiceProject 企業連携責任者 東京大学 山口 万瑛さん
◆参加者の感想
<参加企業の感想>
⚫︎高知新聞社 東京支社長 松井直人さん
大学生も社会人もチームビルディングの課題とソリューションの出し方が同じだということに気づきました。組織の中では、メンバーに将来を示すことが大切で、個性や違いを認め合いながら、いかにチームとしてまとめていくかがリーダーの役割ということが特に学びになりました。
地方の企業や事業者は首都圏の大学生と就活前に接点を作ることは難しいため、それができるのがありがたく、自分達のことを知ってもらえる場になりました。
⚫︎株式会社ジェイック HR戦略部 伏見 卓真 さん
交流会で出会った学生たちは、主体的に組織課題に向き合い解決に取り組む、採用面接の場でも稀にしか出会わないような学生ばかりで、多くの学びをいただきました。なかでも、ビジネス的な仕事、学生らしい活動の両面のバランスを取ってモチベーションをマネジメントする学生団体ならではのリアルな課題を深く理解でき、今後の採用活動に活かせるヒントになりました。
<参加学生の感想>
⚫︎東工大文化祭実行委員 次期代表 高橋 洲さん
リーダーシップの課題は、学生団体のジャンルや、学生と企業とで
共通点が多いことが気づきでした。協賛営業の難しさを実感している中で、交流会の場で学生団体を応援してくれる企業に多く出会えたことを心強く感じましたし、今後も引き続き関係性を築いていきたいです。
⚫︎#YourChoiceProject 企業連携責任者 山口万瑛さん
学生団体と企業で、課題の深さは違うものの、同じジャンルの課題に向き合っていることに気づきました。
そういった共通課題を意識しながら、同じような地域貢献を担う企業との連携の可能性を引き続き積極的に考えていきたいと思いました。
⚫︎CRENECTION 代表 城田空さん
交流会に参加することは多くありますが、社会人と学生がここま素で話せる場はあまりありませんでした。自分が抱える課題の相談に乗っていただき、親身に向き合い応援いただいたことで自身の社会人のロールモデルの一つとして目指したいと思いました。
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