STUDENT DECISION RECORDS
STUDENT DECISION RECORDS
ReWrite Career が出会った学生の「意思決定」を記録するメディアです。
長崎県長崎市出身。成蹊大学に通い、蹴球部の学生。
上京し大学でサッカーに打ち込む傍ら、社会貢献活動にも注力している。
幼少期は言葉を発さない子どもだったが、サッカーとの出会いでコミュニケーションの楽しさを知る 。
名門クラブや中高での厳しい環境下で、慢心や生活面の甘さからくる挫折を「周囲の支えへの感謝」と「泥臭い努力」で乗り越え、九州Best4を果たした 。
上京後はサッカーだけでなく、地域イベント「MUSASHINO TEENS SOUL FESTA」での部活企画の運営を主導 。
無駄な時間を極限まで削り、後輩への機会提供と自身の将来を見据え、周囲を巻き込む熱き挑戦を続けている 。

2歳まで一言も言葉を発さなかった彼に、世界と繋がる扉を開いたのは「サッカー」だった 。
以来、厳しい指導や体格の壁、自らの甘さが招いた出場停止など、数々の挫折を味わうたびに、彼は周囲の支えに気づき、泥臭い努力で這い上がってきた 。
長崎での輝かしい実績を胸に上京した今、彼の情熱はピッチの上だけにとどまらない 。地域を巻き込むイベント運営に飛び込み、自らが味わってきた「挑戦と成長の喜び」を後輩や周囲の人々に提供するため、圧倒的な熱量で東京という新たなフィールドを駆け抜けている 。
彼が学生時代に成し遂げたいのは、若者が表現する場である「MUSASHINO TEENS SOUL FESTA」などの地域イベントを成功させ、地域社会を活性化することだ 。
昨年384名だった集客を今年は500名に引き上げる目標を掲げている 。
また、自分がこれまでの人生で多くの機会を与えられてきたように、今度は新入生や後輩たちを運営に巻き込み、彼らに「成長と変化の機会」を提供することを強く望んでいる 。
ゆくゆくは、頑張る人を応援し、表舞台へと押し上げるビジネスへの挑戦を見据えている 。

彼があえて多忙なイベント運営や社会貢献活動という道を選ばざるを得なかったのは、これまでの人生で受けた「周囲からの多大な恩情」に報いるためだ 。
中学時代、生活態度の甘さからサッカーを禁じられた際、母から「これまでどれだけの人がお前を支えてくれたと思っているのか」と諭され、彼は自分の環境が当たり前ではないことに深く気づかされた 。
その強烈な感謝の念と「支えてくれた人たちの期待を絶対に裏切れない」という責任感が、彼を自らのためだけでなく、他者のために奔走する道へと突き動かしているのである 。

彼の「泥臭く努力し、周囲を巻き込む」リーダーシップは、小中高の過酷な環境で培われた 。
小学時代、母親の車の明かりを頼りに夜の自主練を重ね、ゴールキーパーとして県選抜に上り詰めた 。
中学で体格の壁にぶつかった際には過酷なランニングで己を律し、高校では全国大会という目標のために「週替わりの主将制度」や「ジュース禁止」など、チーム全体の規律向上と組織改革を自ら牽引した 。
また、小中高と体育祭の団長を務め、自ら率先して場を盛り上げた経験が、現在の「周囲をワクワクさせながら巻き込む」組織運営の土台となっている 。

大学で地域イベントの運営に関わる覚悟が定まったのは、先輩から「イベントの会議に参加してみないか」と打診された瞬間だった 。
企画の内容を聞いた彼は、サッカー以外の分野で社会と関わることに計り知れない価値を感じ、その場で即座に「やります」と手を挙げた 。
自分がサッカーという表舞台で輝けたように、才能ある若者を社会の目に触れさせる仕組みを作ることが、自分自身の人生のテーマにも直結すると直感したのだ 。

彼が圧倒的な行動量を生み出すために手放したものは、「何もしない、ぼーっとする時間」である 。
睡眠と食事以外のすべての時間を自己成長と他者への貢献に捧げており、空き時間があれば読書、筋トレ、企業研究などに充てている 。時間を浪費することを「一番もったいない」と考え、常にストイックに自らを磨き続けている 。
彼の意思決定の軸は、「自分が心からワクワクできるか」そして「周囲を巻き込んで行動できるか」という2点である 。
単に自分一人で完結する作業よりも、多様なバックグラウンドを持つ人々と出会い、一つの目標に向かって熱狂を共有することに無上の喜びを感じている 。
彼にとって「ワクワクの共有」こそが、新たな挑戦へ踏み出す最大の判断基準となっている 。
いま彼が直面している最大の挑戦は、大学でのサッカーを最後までやり遂げつつ、キャリアを見据えた社会経験を積むことだ 。
イベント運営においては、前年の実績を超える500名という集客目標に向かって、自らが先頭に立ちながらも、あえて新1・2年生に重要な役割を任せている 。
後輩たちにリアルな大人たちとの折衝を経験させ、彼らの人生を変えるような成長の機会を提供することに、全身全霊で挑んでいる 。
すべての挑戦をやり遂げたその先で、彼が一番言葉を交わしたい相手は、地元・長崎で彼を支えてくれた親や指導者、そして共に戦った同期たちだ 。
あえて地方を離れて東京の厳しい環境に身を置いたからこそ、圧倒的に成長した姿を故郷に持ち帰り、「あいつはすごい」「東京に行って本当に大きくなった」と認められたい 。周囲の期待に応え、地元から憧れられる存在になることこそが、彼にとって最高の恩返しなのである 。

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